「超厳戒態勢」から「厳戒態勢」へ
「ベガルタ仙台は10月14日(水)より「厳戒態勢」へ移行します!」
これを見て物々しい雰囲気のように感じた方もいると思いますが・・・。
実は、入場制限を一部緩和したしたという明るいニュースなのです。
新型コロナウイルスの感染拡大予防による段階的緩和を超厳戒態勢から厳戒態勢へステップアップしたのでした。(^^)v
超厳戒態勢でのスアスタ仙台の入場制限は、3400人でした。
それが厳戒態勢にステップアップしたことで、3倍近くの9500人まで引き上げられたのです。
スアスタ仙台の収容人数が1万9694人なので、約50%まで入場が可能となった事になります。
もっと具体的にスタジアムをイメージしてもらうと、観客同士の間隔が1メール以上確保から1席空けるだけになりました。
ただし、ビジター席(相手チーム専用席)の開放はしないとの事です。
収容人数の約半分かもしれませんが、それでも今までの3倍近くのサポーターが応援できる意味は大きいと思いますね。

厳戒態勢(初日)
移行初日(10月14日)の横浜FC戦の結果は、0-0の引き分け(勝ち点1)でした。
試合の内容は、横浜FCが終始ボールを保持。
そして、ベガルタ仙台陣内に攻撃を仕掛けるが決定機を決められないという感じでした。
前半にベガルタ仙台もカウンター攻撃で相手を崩そうとするが攻めきれず、後半にフリーキックから小林のヘディングシュートがありましたが、弾き出されてしまいました。
正直、何とかドローで終わったかなという印象でしたね。
まとめ
ここまでベガルタ仙台は、11戦未勝利という厳しい結果です。
リーグ戦も残り少なくなってきました。
次のアウェイゲームの浦和レッズ戦ですが、何とか厳しい状況を打破することを期待しています。
ホーム戦は、入場制限が緩和されたことでチケットも手に入れやすくなりました。
落ち着いてサッカー観戦ができるので、個人的にお気に入りの自由席南からベガルタ仙台を応援したいと思います。
ガンバレ、ベガルタ仙台!
執筆・まさざね君