【包丁の研ぎ方講座に在仙アーティストガチャも】ぶらんど~む一番町文化祭 「街は生まれなおしている」2/17㈮〜2月26日㈰開催

お知らせ

2月17日(金から10日間、一番町がアート一色に!

ウラロジ仙台編集部です。

2月17日(金)〜2月26日(日)の10日間、仙台フォーラスを始めとしたぶらんど~む一番町周辺にて、在仙アーティストによる作品展示やワークショップ、映画上映などなど……まさに文化祭のような複合アートイベントが開催されます。ワクワクしちゃう!

ぶらんど~む一番町文化祭 「街は生まれなおしている」

参加費無料の複合アートイベント開催!!
※一部有料プログラムがございます

■参加アーティスト
浅野友理子
大槻英世
APE TOPE / Guest: 鯨井謙太郒
工藤夏海/DemOTRa!(でもトラ!)
熊谷和徳
佐々 瞬
秩父英里
ペロンミ
ほか

■主なプログラム
①アート作品展示
②ライブ/パフォーマンス
③野外映画上映
④街歩きツアー
⑤WebAR写真展「仙台はじめて物語り」
⑥シンポジウムほか

■インフォメーション・ブース
ぶらんど~む一番町、南北入口付近に設置する特設ブースにて、
当日パンフレット&マップを配布します。

主催:一番町一番街商店街振興組合(TEL:022-265-5146)
助成:宮城県商店街ステップアップ支援事業
企画:TURNAROUND, even, Survivart

○お問い合わせ
担当:even(仙台フォーラス7F)TEL:022-796-3308

フライヤーPDFはこちらからDLできます
公式サイト(https://ichibancho.art/

開催スケジュール&ウラロジ仙台的気になるポイントも

開催期間中、毎日何かしらが起こっているのが良いですよね〜!今回は、このプログラムの中からウラロジ仙台的に気になるプログラムをふたつご紹介させていただきます。

ここ気になる①職人と美術家による「包丁」に関するトーク&講座

現代美術家・佐々 瞬氏と、伝統的工芸品「土佐打刃物」の職人・迫田 剛氏によるトークイベント、そして迫田剛氏による包丁の研ぎ方講座。

川内・追廻地区に思いを馳せる「公園/ローカルの流儀」や、 TURN ANOTHER ROUND(アナラン)で開いた売店「男、店を開く準備をしている」など場所や物に思いを馳せるような作品づくり・展覧会を行ってきた佐々 瞬氏ならではの目線が光るプログラムとなりそうです!「なぜ、アートイベントで包丁……!?絵画とかじゃないの?と思った方こそ、参加してみるとたくさんの発見がありそうですよね。

包丁の研ぎ方講座

日 時:2023年2月18日(土)16:00~18:00
場 所:仙台フォーラス7F even
定 員:16人
参加費:3000円
持ち物:自宅の包丁2本(両刃のもの)
内 容:迫田氏による包丁と研石についての講義、包丁研ぎの実践講座、終了後砥石販売
ご予約はこちらhttps://forms.gle/V7E6nTMHZ1EA2DEt6

トーク&WS「佐々が研いできた包丁を見てもらう」

日 時:2023年2月19日(日)15:00~17:00
定 員:15人
参加費:無料
ご予約はこちらhttps://forms.gle/2Zo3qfYNeugbbuRWA

公式サイト(https://ichibancho.art/)より引用

ここ気になる②どんなものが引けるかな?オリジナル・ガチャガチャ

期間限定で仙台フォーラス向かい・白牡丹のガチャガチャコーナーにてイベント限定のグッズや出展アーティストゆかりのガチャガチャを引けちゃうのも面白いですね。どんなものが出てくるんだ……。

文化祭オリジナル・ガチャガチャ

場 所:白牡丹1F(仙台市青葉区一番町3丁目10−20、11:00〜20:00)
料 金:1回500円

公式サイト(https://ichibancho.art/)より引用

ウラロジ仙台から地下道-3150のあれやこれや話しちゃいます

また、2月26日(日)に開催されるシンポジウムでは、ウラロジ仙台編集長の恐山・R・クロフォードが登壇します。2022年10月に開催した「地下道-3150」について詳し〜くお話する予定とのこと。入場無料ですが、予約優先での入場となるので絶対聞きたいという方は予約の上お立ち寄りください。

「街は生まれなおしている」シンポジウム

  • 日時:2月26日(日)10:30〜13:00
  • 会場:仙台フォーラス7F PARK

登壇者:越智郁乃(東北大学大学院文学研究科 准教授)、未満建築デザインファーム、恐山R(StudioSoda Sendai / Webメディア ウラロジ仙台)、本イベント企画者、仙台市担当課職員ほか

予約はこちらのフォームから!

開催期間中は他にもたくさんのプログラムが!

本記事で紹介した以外にも展示やプログラムが盛りだくさんの10日間。ぶらんどーむ一番町を歩いて、仙台の街と生まれているアートの「いま」を楽しんでみませんか。