ウラロジ仙台 ロゴ誕生のひみつ

知識

ロゴ誕生秘話、語ります!

ウラロジ編集長の恐山らむねです。

最近パナップにハマっています。

 

さて、今回の記事ではウラロジ仙台の「ロゴ」について取り上げたいと思います。

 

おなじみ、こちらが公式ロゴです。

「ホビー情報とか、一周周ってシュールなテンションの漫画が載ってる雑誌…コロコロコミックみたいな、インターネットなのに漫画雑誌を読んでる気分になれるWEBマガジンにできたら、いいな~」と思っていたのもあり、その想いが強く反映されています。

運営しはじめたばかりの頃は、「毎月、ふろくになる記事を更新しよう」と思っていたんですが…

なかなかそういう記事を更新できていなくてすみません…のお気持ちです。

 

ちなみに、初期段階ではこんな感じでした。シンプル!

しかし、このロゴ…ひとつ作って、それが簡単に決まったわけではなかったんです。

 

 

採用されるロゴがある一方、闇に葬られたロゴもあったんです。

 

闇ロゴその1…無個性

 

先ほどのもの(現在のものに近しいもの)がA案とすると、こちらはB案です。

無難すぎて、ミーティングでもほぼスルーでした。

悲しい!

これといって、特にエピソードもなし。

 

闇ロゴその2…ちょいスマート

 

そしてC案がこちら。

これはマチプラ編集長・キッドに見せたところ好感触だったのですが、

「これはオシャレだけど、なんか違うな…」という理由で葬られました。

道をイメージした、線!って感じのスマートなスタイルでしたが、方針に合わなかったんです。

 

イラストを入れてみると印象が違う!

 

この3案から絞る判断材料として、イラストとの組み合わせ・相性も検討しました。

で、しっくりきたのが今のタイプだった、というわけなんです。

今のタイプも、「仙台」の文字入れにかなり苦戦しましたが、可読性を重視して今のデザインに落ち着きましたとさ。

ロゴに添えられている ろじうさのイラスト、実は…

これは完全におまけなのですが、ロゴに添えられているウサギのキャラクター「ろじうさ」のイラスト。

実は差分があるんです!

かわいいね。場面によって使い分けしていきたいと思ってます。

 

以上、ウラロジロゴの秘密でした。

それでは、また。

 

執筆・恐山らむね