就活やバイト面接で語らされる、
あの“決まりきった自己PR”。
―ほんとうに、それだけでいいんでしょうか?
仙台のローカルWEBマガジン「ウラロジ仙台」では、 新制度として「短所面接」を導入しました!
この面接では、
- 長所・よき経験アピール・志望動機、いっさい不要!
- 自分のやらかし、ダメさ、人生のこじらせエピソードを堂々PR!
「我こそは編集部に入って絶対にこんなことをやらかせます!」
そんな気概のある人々のエントリーに、短所のプロである人事がお応えいたします。
(……という設定のZoom企画です)
「我こそは編集部に入って絶対にこんなことをやらかせます!」
今回はトライアルということで、現 編集部メンバーや、よくウラロジの企画に参加してくれている読者をわざわざ呼び出して実施いたしました。
今回の参加者
- 大沼(現 編集部メンバー)自己紹介記事
- 池ノ上(東北大 動く会・タテカン同好会)過去登場企画 「ウラロ人狼」
- 佐々木かい(現 編集部メンバー)担当記事
ウソ人事役は編集Sと編集長・恐山Rが担当しています。

編集S(左)
面接直前に「机(照明)の位置が気になる」と部屋の模様替えを始め、エントリーシートを読む時間がなくなる。同日、トップスを前後逆に着用していたことに気づかず、面接中もそのまま進行。
段取り力に難あり、肝心の準備を忘れる傾向あり。
編集長 恐山・R・クロフォード(右)
面接時にかけていたメガネはレンズがなく、片方の鼻パッドも取れていた。また、後日自宅で5000円を紛失。家の中で見つからず、6月5日現在も未だ行方不明。
とにかく細部の詰めが甘く、自己管理能力に難あり。
今後もエントリー受付中!
「この短所なら人事に勝てる」「人生で100000回はやらかしてきた」
ウラロジ仙台は、
そんな狂人(くるんちゅ)の
あなたを待っています。
応募は以下・ウラロジ仙台編集部のメールアドレスまで「短所面接希望」と明記の上、簡単なプロフィールをお送りください。ハンドルネームで問題ございません。
( info★urarozi-sendai.com |★を@に変えてください )
*東北在住・出身など、東北にゆかりのある方限定でお願いします。
*実際のアルバイト、社員登用ではありませんが、あまりにも狂人の場合は企画等で今後お声がけさせていただく場合がございます。
*こきおろしていじめるような意図はなく、みんなの短所やこれまでの失敗エピソードを前向きな笑いに変えようという趣旨であること、ご理解いただけますと幸いです。
ウラロジ仙台編集部