こんにちは、イラストレーターでライターの恐山らむねです。
近所のミニストップが24時間営業じゃなくなるらしいです。困ったね。
そんな話はさておき、少し報告が遅くなってしまいましたが(編集長の怠惰)
東北大学F.T.E.の皆さんのご協力のもと、タコで凧揚げドキュメント・最終回でございます。
2月末、寒空の中。河川敷に集合と冨江くんから連絡があったので、我々も向かいました。
本日もよろしくおねがいいたします!
本日は前回のホタルイカよりもサイズが大きめのイイダコにパイロットになって貰います、アーメン。
ゴールとしては
1,タコが空に打ち上がる
2,パラシュート付きでタコが降りてくる
3,降りてきたタコを救出(キャッチ)
の流れが出来て初めて、「成功」と言えるでしょう。
イグニッション!
ん~…揚がったけれど、着地というより落下してきましたね。
パラシュートを修理したり、ロケット本体を調整したりしながら、再度打ち上げを試みます。
メンバーも「今度は揚がるやろw」と、にこやかに見守っていますが…
ンッ!
ちょっと不安な雰囲気になったところで、秘密兵器投入!このミニパラシュートみたいなの、なんだろう…(後ほどメンバーが解説してくれます)
そして…イグニッション!(n回目)
空高くタコが揚がり…
着地!(メンバーの手の中に)
うおおおおおおおおお
やったああああああああああああああああ!!!!!
更に空高く揚げることもできました。
ご覧ください。
みんなのおかげで「本物のタコで凧揚げ」を実現することができました!
ありがとう、本当に、ありがとう…
こちらが動画になります。
そして…ロケ企画で使用した食品は、「この後、スタッフが美味しくいただく」のが鉄則ですよね。
ジャーン!
メニューは
・イイダコのタコ飯おにぎり
・「タコさん」ウィンナー
です。
ご飯を食べてお腹も落ち着いたところで、今回中心となってペットボトルロケット本体の設計・製作を行ってくれた
広報に加え、電子班所属の 奥 檀(おく・だん)くんにお話をお伺いいたしました。
(副代表の「でる」こと、本多くん)
というわけで、
東北大学 FROM THE EARTHの皆さんのご協力によって
「本物のタコで凧揚げしたい!」は大成功を収めることができました。
本当に関係者の皆さま、ありがとうございました。
イベント自粛ムードが続く毎日ですが、
なんでも夢は叶うんだぞ!という皆さまの希望の一つになればと思います。
タコうめ~。
協力・東北大学 FROM THE EARTH の皆さん
執筆・恐山らむね
企画/撮影協力・@O_ZI3