【出店者TT決定】10月8日㈯〜10日㈷、仙台・青葉通地下道で「少数派」のためのマーケット開催!【イベント続報】

お知らせ

ウラロジ仙台と仙台の個性派事業者・クリエイターがつくる「少数派」の居

ウラロジ仙台編集部です。

ウラロジ仙台主催・仙台市共催の10月8日㈯〜10日㈷ 3days開催・小さなマーケットイベント「地下道-3150」、いよいよ今週末に近づいてまいりました!

 

「地下道-3150」
日時:2022年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)
13:30~19:00 ※10/10(月・祝) のみ パフォーマンスタイムあり/11:30~12:30
会場:青葉通地下道 イベント広場内( 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1)

地下道-3150(ちかどう- さいこう)とは

地下道-3150(ちかどう- さいこう)は、仙台の既存の文化へのカウンターカルチャーとして、あらゆる立場のマイノリティに寄り添う人のためのマーケットイベントです。「人とは違う自分でありたい人」「人と違っていいのかと悩む人」、誰もが安心できるコミュニティや活躍機会の創出を目指して開催いたします。

地下道-3150 開催中の青葉通地下道は、のびのびと「好きなモノ・コト」を愛することができる場所。ぜひ地下道-3150 で、新たな出会いとお買い物、パフォーマンスタイムをお楽しみください。

*本プロジェクトは、令和4年度仙台市ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)のサポートにより実施・運営しております。

主催:StudioSoda Sendai ( ウラロジ仙台) 共催:仙台市
アドバイザー:NPO 法人 都市デザインワークス
メインビジュアル(イラスト):亀井 桃

詳しいコンセプトや、開催意義などは前回のおしらせ記事にて!

出店者の出店日時が確定!

地下道-3150はマーケットイベントいえど、1日につき3〜4ブースと小さな規模となります。

しかしながら、少数精鋭の仙台ゆかりの個性派事業者・クリエイターが皆さんを待ち構えています。それでは、出店スケジュールとタイムテーブルをご確認ください。

出店者一覧(敬称略・順不同)

<10月8日(土)13:30〜19:00>
unbalance(ハンドメイド雑貨販売)
free Art studio KIERU(フェイクタトゥー施術&イラスト雑貨販売)
うらない屋さん RIUM(占い)

<10月9日(日)13:30〜19:00>
KAIRY(イラスト&イラスト雑貨販売)
DESTRUCTIONSKOOL(アパレル販売)
後藤和智事務所OffLine(オリジナルの評論同人誌の頒布)
へんてこ屋(雑貨・アパレル販売)

<10月10日(月・祝)13:30〜19:00>
AKKY!(イラスト&イラスト雑貨販売)
o_zi3 / Dynamax( gabbaを中心としたクラブミュージック音源の販売)
後藤和智事務所OffLine(オリジナルの評論同人誌の頒布)
へんてこ屋(雑貨・アパレル販売)

<10月10日(月・祝)11:30〜12:30>
AKKY!(ライブペイント)
woman only bar 楽園(ダンスパフォーマンス)

<3days 常設展示>
東北大学 立て看同好会(製作した立て看板の掲示)
亀井 桃(デジタルサイネージにてイラスト作品のスライドショー投影)

<1日目>未知なるものと出会い、体験が叶う初日

1日目は体験系の出店ブースが多めです。

うらない屋さん RIUMは、普段大町のbar SALOMEでの対面鑑定やメール鑑定も行っている占い屋さん。地下道で占いをしてもらうって、漫画みたいで素敵じゃないですか。地下道で占ってもらったら、地上に出る頃にはモヤモヤもスッキリしてるかもしれませんよ。

 

free Art studio KIERUの ジャグアタトゥーは数日後に消えるものなので、安心!日本ではまだ偏見の色も残るタトゥーですが、前向きに楽しむイメージがもっと広がるといいですよね。図柄は可愛らしいものからカッチョいいものまであるようなので、普段のファッションやライフスタイルに合わせて施術してもらっちゃいましょう。

unbalanceは2022年に開催されたみちのくコミティアで出会ったハンドメイド作家さん。リアルな蝶々モチーフのハンドメイド雑貨・アクセサリーを扱っています。リアルすぎて、ほんとに飛んでいきそう。一緒に飛んでいけそう。青葉通地下道のほの暗いイメージにも、なんだか合う気がしませんか。

<2日目>ストリート+ふわキラ+統計学+ゾンビ!?はちゃめちゃで最高

2日目は普段なら同じ場所で出店してなさそ〜……な4団体の出店となります。そうそう、こういうのがいいんだよ。

甘くて可愛いイラストを描くKAIRYさん。経営業態が変わる前のSWIMMERが好きだった人なら必ずぶっ刺さるはず。私もぶっ刺さりました。缶バッチなどのイラスト入りグッズもたいへん可愛く、大注目のクリエイターのうちの一人です。

後藤和智事務所OffLineも2022年に開催されたみちのくコミティアで出会った学術系同人誌サークル。地下道-3150のコンセプトに合った既刊もお持ちいただけるみたい!購入して、じっくり読もう。

へんてこ屋DESTRUCTIONSKOOLは過去にウラロジ仙台の「ヤバイ!?商い屋さん」にて特集させていただきましたね。どんなお店か、どんな想いでお店をやっているのか、どんなヤバさがあるのか記事も読んでおさらいしておきましょう。

<3日目>さらに、さらにカオス!パフォーマンスもあるよ

3日目もまた、不思議な空間になる予感。この日はマーケット開催前にパフォーマンスタイムもあるので、盛り上がること間違いなし!(※コール等はお控えください)(サイリウムや手拍子で応援してくださいね)

AKKY!さんは、仙台在住のサブカルアートギャル(いいぞ!)。都内で例年開催しているデザインフェスタに出店するなど、まさに仙台のサブカルクリエイターの星。11:30〜ライブペイント、13:30〜のマーケットタイムにも出店します。

Dynamaxさんは「オジさん」としてウラロジ仙台の記事や盛り上げにたびたび参加してくれている人のイメージが強いですが、実はMAKINAで有名な覆面DJ/プロデューサー・M-project氏との合作やオランダのレコードレーベル「Mokum Records」から曲をリリースするなど、Gabbaを中心としたハードコアテクノのコンポーザーとしても活躍しています!

3日目11:30〜12:30 パフォーマンス部門は地下道との化学反応を楽しんで

ウラロジ仙台立ち上げ初年度にはエッセイなどで参加してくださっていたwoman only bar 楽園の皆さんもパフォーマンス部門でご出演(公共空間でのレギュレーションに合わせられるようキャストの皆さんにも尽力していただきました)。

終演後は〜12:30まで、ブロマイドの販売も予定しています!

3日間、常設展示も楽しめる!

今回の出展者最年少・東北大学立て看同好会による立て看板も見どころのひとつ!果たして、青葉通地下道に立て看板を置いたらどんな空間になるんでしょうか?

そして、新設のデジタルサイネージにはフライヤー・メインビジュアルのイラストを担当した亀井桃さんのイラストもスライドショー形式で放映予定です。同時期、FREAK’S STORE エスパル仙台店にてポップアップショップも開催しているそうなので、亀井さんのファンは聖地巡礼してくれよな。

 

アンケート調査に回答&イベント来場でプレゼントを貰おう

こちらのアンケートに回答すると、合言葉をゲットできます。

上記のアンケート回答で、秘密の合言葉が表示されます。

開催当日、ウラロジ仙台ブースor会場スタッフにこの合言葉を伝えてくれたら新作ステッカーをプレゼント!

ぜってー、答えてから来てくれよな!

いよいよ開催!「少数派の居場所」を楽しもう

開催がジリジリと迫り、準備も大詰め!
今週末は地下道-3150で、遊ぼうな。

ちなみに、まだウラロジ仙台に登場していない出店者の皆さんに関しては「今度取材させてくださいよ」とロックオンしている……ということです。開催以降も、楽しみですね…。

今週末の3連休はギラギラの事業者・クリエイター陣&ウラロジ仙台編集部一同で、お待ちしております!