【2023年9月17日】怪談師・由乃夢朗&美術家・SoftRibによる怪談イベント「リトル・プシュケ・ルーム」|石巻市・石巻のキワマリ荘にて開催【定員10名】

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石巻のギャラリーでちょっと怖い夜を過ごしてみない?

2023年9月17日(日)、宮城県石巻市で若手美術家たちが運営するギャラリー「石巻のキワマリ荘」2Fにて、呪物収集家・怪談師の由乃夢朗さんを招いての怪談イベントが行われます。

あの世との境目を見る部屋「リトル・プシュケ・ルーム」

アーティスト・SoftRibの絵画展示と呪物収集家・怪談師の由乃夢朗が話す怪談でこの世とあの世の狭間を観測することが出来るかもしれない。”恐怖”とはいったい何か、ただ怖いで終わらせない。生きる者にとって絶対に考えるべき事がこのイベントで知ることが出来る。

<日時>2023年9月17日(日) 19:00〜21:00(20:00まで一部YouTube配信あり)
<場所>石巻のキワマリ荘(宮城県石巻市中央2丁目4-3/JR石巻駅から徒歩約15分
<参加費>¥1,500/先着10名(以下のアドレスに参加者氏名と電話番号をご明記の上、お問合せください)※残席残りわずか!

★ご予約・ご質問…softrib.info●gmail.com(●を@に変えてご送信ください)
★仙台駅前方面お帰りにちょうどいい電車……JR仙石線 石巻22:00発 -仙台23:19着
★JR仙石線の他、高速バスでのご移動もおすすめです!

企画は石巻のキワマリ荘を拠点に活動する美術家・SoftRibさんによるもの。「生と死」をテーマとする絵画作品に囲まれながら、この世とあの世の狭間の話をする「リトル・プシュケ・ルーム」は9月1日現在・残席は残りわずか。作品と怪談が調和している空間を体感してみましょう(定員に達した場合はYouTube配信でお楽しみください)。

SoftRib
1991年、宮城県生まれ。現在は地元、石巻市中心で作家活動を行う。2014年、東北芸術工科大学芸術学部美術科版画コース卒業。ペンによるドローイングや銅版画などさまざまな手法で作品を制作。ほとんどの作品において生き物の骨を組み合わせ、新たな生物を作り、自身が考える新たな世界を構築している。また、それらの造形物を生活空間に配置して写真に収めることにより、虚実を混在させ、独自の世界観と現実世界を結びつけている。

由乃夢朗
仙台/塩釜出身、千葉の船橋在住。幼い頃の憑依体験をきっかけに怪異への観察眼をもった人生が始まる。バンドの撮影/CDデザインやゲームのイラスト・アートディレクターを生業として歩み30代後半にTV番組から声がかかった事を皮切りにそれまでの体験等を人前で語り始め、各メディアに怪談・呪物蒐集家として顔を出すようになる。怪談は怖いだけで終わってはいけないというのがモットー。スピリチュアル詐欺の被害者にも耳を傾ける事がある為「霊感」を商売的・積極的に謳う人には少し厳しい目線を持つ。著書に『本当にあった呪物の怖い話』『栃木の怖い話』『妖怪元ネタ グラフィック超図鑑』(絵で参加)他、ムック本等で執筆。

石巻のキワマリ荘とは

「石巻のキワマリ荘」は「Reborn-Art festival 2017」をきっかけに、アーティストの有馬かおるが設立したアートスペースであり、4つのギャラリー運営を一つの民家で行なっています。2019年3月より、代表が有馬かおるから、代表:富松篤、管理:ミシオの新体制に変わり、地域とアートの関係性に着目しながら継続、成長、発展する場所として、現在石巻市在住の作家たちが集まり活動しています。2021年6月より代表が富松篤から鹿野颯斗へと引き継がれました。

(引用:https://www.kiwamarisou.art/p/about.html

ホームページ:石巻のキワマリ荘

ろじうさ
ろじうさ
由乃夢朗さんは宮城県出身なんだね!まだまだ暑い日も続きそうだからひんやり楽しみたいね。

ウラロジ仙台編集部