ウラロジ仙台独自のNEWS!
こんにちは、ウラロジ仙台のろじうさです。
Webメディア・ウラロジ仙台では「探究する」「目立ちにくいけど面白いモノ・コト」という目線を大切に、仙台で活躍するユニークな人々・場所、ファッション、まちづくりなど幅広い話題を扱っています。
「地下道-3150」はどのようにつくられたか
協働(複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動すること)によって地域の課題解決や魅力向上に取り組む人と仙台市市民活動サポートセンター職員によるトーークセッション「協働の現場トーーク!」にウラロジ仙台編集長、恐山・R・クロフォードが登壇します。
2022年、2023年と開催してきた「地下道-3150」。実はウラロジ仙台(StudioSodaSendai)の力だけでは成し得なかったプロジェクト・イベントなのです。
この機会に、仙台市の皆さんとどのように役割分担してきたのか、大変だったことは?あんな企画どうやって通したの!?……色々お話します。
協働の現場トーーク!~協働がひらく公共空間~
日時:2024年2月22日(木)14:00-15:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール
定員:15名(要申込)
お申し込みはこちら
参加費:無料
こんな方におすすめ!
- 行政や他の組織との協働で課題を解決したい!と考えているNPO法人
- 市と連携したまちづくりに興味がある団体や人
- 協働に興味のある行政職員、中間支援職員
「地下道-3150」って?
「仙台でものびのびと、マイナーなカルチャーを楽しめる場がもっとあれば…」
と、感じている人同士でつくるマーケットイベントです。Studio Soda Sendai と 仙台市都市整備局都心まちづくり課が協働で企画し、2023年10月、青葉通の地下道を舞台にサブカルチャー雑貨や洋服、同人誌を販売するブース出店、体験型ワークショップなどを行いました。
目的としたのは、マイノリティを強みにした事業者・クリエイターのネットワーク造成及び活躍機会の創出、仙台駅以外のエリアへ足を運ぶ目的ときっかけの造成、「不便な場所」から「滞在目的地」としての地下道のイメージアップです。
【 活用した仙台市の協働に関する制度 】
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)ウラロジ仙台主催、仙台市共催イベント「地下道-3150」について
ウラロジ仙台編集部