ウラロジ仙台編集部・花です。
2022年7月に久しぶりにメンバーと顔を合わせて打ち合わせをしたのですが、実はその打ち合わせがきっかけで、魅力的な団体と新たに出会うこととなりました。
社会実験に参加する団体で、ウラロジ仙台が気になったのは……
仙台市 都市整備局 市街地整備部 都心まちづくり課の依頼がきっかけで生まれた「陰キャがゼロから考えるまちづくり(以下・ゼロまち)」シリーズの話を中心に、2022年9月23日から始まる青葉通仙台駅前エリア社会実験「MOVE MOVE」について話していると……(※2022年7月時点の打ち合わせです)。
後日、「たき火ティー」発起人とコンタクトが取れました!
____8月12日当日
▲まだちょっと明るい。
※公開空地など、使われていない既存の空間に対して使い方や仕組み、体制等を工夫する事でより良い使い方ができる方法を探求する活動であり、今後建てられる建築に活かされる知見を集めるプロジェクト
▲登山家が主人公の漫画『岳』を愛読している颯田さん/撮影:早坂 正信
アウトドア用の椅子を組み立て、防火シートや薪などを用意し…焚き火の準備が始まります。
▲山崎さんが着火後、火の番として大山さんも慣れた手つきで薪をくべていく。手際が良すぎる。
▲仙台市職員に火の番をさせ、ただただ棒立ちとなる哀れなオタクと化した恐山らむね(本当に、すみません…ありがとうございました)。
どのウラロジ仙台編集部メンバーが参加してもこの感じだっただろうな…。
その後、大石さんの言葉を額面通りに受け取ったらむねは本当に取材のことを忘却し、思いっきりチルってしまいました。
焚き火のあたたかさや対話を楽しみつつ、定番の「キャンプ飯」をおふるまいいただいたり、川のサワサワとしたせせらぎの音に耳を傾けてみたり。
焚き火、楽しそう~!
らむねさんの焚き火体験を聞いて「仙台たき火ティー」の活動に、ますます興味がわきました!
後編では、大山さんと大石さんお二方のインタビューに加え、青葉通仙台駅前エリア社会実験当日の「仙台たき火ティー」の活動を追ったレポートを公開!こちらもぜひお楽しみください。
道路で焚き火を行う許可申請への道のり、そして「仙台たき火ティー」が大切にしていることをお伺いしています。2022年9月23日からスタートの社会実験で焚き火は実現出来るのでしょうか……?乞うご期待!
取材・執筆:花
編集、制作等サポート:S、恐山R
撮影:恐山R
取材協力:仙台市 都心まちづくり課
大石豊、山崎賢治(仙台たき火ティー)