【クリソー】透明のクリームソーダに新たな思い出を重ねて…小さな街の食堂 cafe MISTY【仙台市・青葉区中央】

場所

思い出のカフェにまた行きたい

編集の恐山です。
高校生・大学生の頃、よくクリームソーダを飲みに行ったお店があります。

cafe MISTY(カフェ ミスティー)“さんです。

最近あまり行けてなかったのですが、久々に行く機会があったのでミスティーの”今”をレポートいたします。

小さな街の食堂 cafe MISTY

ミスティーは、アーケード街・クリスロードに並ぶパンケーキ店・Eggs ‘n Things 仙台店の上の階にあります。

 

 

テイクアウトはもちろん、ケータリングの注文も受け付けているみたいですね。

 

 

うわ!懐かしい〜

内観は8~10年前とほぼ変わらず、落ち着いていてオシャレです。

 

 

バラエティ豊かなお食事メニュー

ディナーセット(17:00~)のエビとたまごのチャーハン¥900。

スープとサラダがついていて、とってもお得です。
中華料理店にも負けない味付けしっかり・具材もたっぷり、エビとたまごのチャーハンは何度でも食べたくなります。
チャーハンの中にしめじが入っているのが珍しいな、と思いました。洋食中心のラインナップなので、他の料理でメインに使われている具材もチャーハンに入れているのかな?と勝手に推測しています。

 


▲ハンバーグ¥850

 

セットだけではなく、単品でもお料理を注文可能!
食いしん坊は炭水化物に加えて単品でも注文したまえよ。

 

 

レアな焼き加減のようでした。
レア好き肉野郎なので歓喜。
肉だから当たり前なんですけど、重厚な肉感がたまらない逸品です。

 

透明なクリームソーダと出会う

デザートがわりに”透明なメロンクリームソーダ”を注文しました。

 


▲自家製マスカルポーネアイスの透明なメロンクリームソーダ¥650

マスカルポーネのアイスが濃厚なのにさっぱりした後味。
透明なメロンソーダもスッキリしていて、アイスとのコンビネーションがお見事。美味い!

私が学生の頃飲んだミスティーのクリームソーダは背の低いグラスに入ったソーダに小さめのバニラアイスが2つ浮かんでいましたが、その思い出をいい意味でアップデートしてもらいました。

伝統×進化が愛され続ける理由?

ミスティーは体制の見直しはあったものの、創業40年の歴史を持つ名店。
時代の変化とともに、常に進化を続けています。

 

 

Go To Eatキャンペーンの対象店でもあります。
ご予約の上、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

店名:小さな街の食堂 cafe MISTY
住所:仙台市青葉区中央2丁目6‐10荒岩ビル2F
TEL:050-5355-9211
営業時間:11:00~21:30
定休日:不定休・年末年始
参考:ホットペッパーグルメ

執筆・恐山らむね