読者の皆様、いつもお世話になっております。編集Sです!
ついこの間まで寒かったような気がするのにいつの間にかあたたかくなって、夏のように暑い日も増えてきましたね。10連休もあったらしいGWも一瞬のうちに、溶けるように消えてなくなってしまいました。体感5秒。
この春も、ウラロジ仙台ではレギュラーコーナーをはじめとして様々な記事が更新されています。
さらにさらに、編集部には新メンバー・ShimMyanさんが加入。
【新メンバー紹介】
この度ウラロジ編集部に加入したShimMyanと申します。普段はIT企業で会社員兼フリーランスでプログラマー/翻訳をやっています。また、東北大学博士課程で研究にも勤しんでいます。仙台出身。情報処理係兼ライターとして時に真面目な、時にみうらじゅん的な仙台をお見せできれば。 pic.twitter.com/WOrVEZIsOF— 【金曜更新】ウラロジ仙台 (@urarozi_sendai) May 6, 2022
なんかめっちゃ賢そうな理系のお兄さんだ!!
その他にも、原稿を落としたときにはラジオが投稿されたり、まちづくりについて取材することになったり……この春も本当に色々な動きがありました。3月から5月の間に更新された記事について振り返っていきましょう!
もくじ
笑う街角には服着たる
好きな服を着て、なりたい自分へ!サブカル女子なデザイナー・TOWA HEIWA【仙台】
トリセツ
【アニメ・アイドル・韓流】興味の赴くままに広がる世界。多趣味で器用な彼女の話【トリセツ・のちゃ編】
【アート・Vtuber・ゲーム】様々な顔を魅せるバーチャル編集者の一面に迫る【トリセツ・S編】
活躍びと探偵団
【活躍びと大百科】ぶっ飛んだ大人がいる東北は最高!宮城・仙台を拠点に文化や想いを発信し続ける人々【活躍びと探偵団スペシャル】
【『プロセカ』に『SPY×FAMILY』も!?】仙台発・2.5次元な超次元メイクアーティスト、一体何者!?【 FILE3:アニメイクアーティスト・YUI】
宮城マスター 一直線!
【宮城マスター 一直線!】GW中に宮城マスター検定の勉強しながらお得に松島を満喫!【パレス松洲/松島レトロ館」】
YouTube
【ウラロジ仙台】原稿が間に合いませんでしたラジオ01【すまんて】
東北初のブレイクルームでストレス発散!「Final Attack」で破壊してみた【仙台市青葉区・小田原】
まちづくり編
【キラキライベント潜入!?】陰キャがゼロから考えるまちづくり 〜MACHITO SENDAI in CROSS B PLUS編〜
【推しのことから、まちのことまで】陰キャがゼロから考えるまちづくり 〜仙台市都心まちづくり課に色々聞いてみた編〜
「みちのくコミティア」に出るぞ編
【創作クリエイターの祭典】6/12(日)仙台開催のコミティアにサークル参加した〜い!【ウラロジ仙台編集部ブログ】
【コスプレで告知】ウラロジ仙台・6/12開催のみちのくコミティア出るってよ【YouTube動画あり】
さすもり(さすがまるもり)編
【猫神様、クソデカたけのこ】ゲームアプリ『ぷにっとまるもり』開発者に宮城県・丸森町の奇妙な話とか聞いてきた【ポストの刃】
新メンバー募集
【ゆるぼ】関わり方いろいろ!ウラロジ仙台 運営サポーターメンバー募集
(※募集期間は終了しています)
2022年3月から5月にかけて更新された記事の中で、特に注目したいのは…?
春のウラロジ仙台では実にたくさんの記事が更新されました。
こうして書き連ねてみると、案外真面目にこつこつ更新を続けてきたことがよくわかります(1回原稿落としてるけど)(この原稿もガチでギリギリていうか実質アウトだけど)。
今季は宮城マスター検定対策オフシーズン(?)なこともあり、レギュラー企画以外の記事更新が目立つ印象です。そのせいか、これまでのウラロジ仙台のイメージとはちょっと毛色の違う記事もちらほら。
すべてを振り返っていると大変な文字数になってしまいますので、今後もマストチェックでお願いしたい記事を中心にご紹介していきたいと思います。
陰キャがゼロから考えるまちづくり
仙台市・都心まちづくり課の皆さんに声をかけていただいてスタートした「陰キャがゼロから考えるまちづくり」シリーズ。我々があわあわオロオロしながらまちづくり界隈に飛び込んでいく様子、楽しんでいただけているでしょうか?
読者の皆さんからはまじで「突然なに?」と思われてるんじゃないか、といまだにどきどきしています。実際取材や打ち合わせに同行してる私も自分なんかが本当にここにいていいのかって不安になってるし……よかったのか!?あのときあの場にいて……。
突然真面目なことしにいって圧倒的な陽キャによる「社会」そのものの洗礼を浴びせられ完全にこの顔になった https://t.co/PLQnundGJ7 pic.twitter.com/WcngCo6muG
— 編集S📨 (@_suima__) March 27, 2022
ウラロジ仙台公式アカウントと個人のアカウントで人格が違いすぎる。
でも、自分の好きなもの・興味のあるもの、つまり既にある程度知っているもののことだけに閉じこもってばかりいるのは良くないというのもまた事実。
百聞は一見にしかずと言いますし、何事もまずは触れてみるのが大事かもしれません。「まちづくりなんて自分には関係ない」「自分が参加できるようなものじゃない」と考えている方にこそ、目を通してみてほしいシリーズです。
今後も仙台のまちづくりの話題に首を突っ込んで取材していきますので、これからの更新もお楽しみに!
ウラロジ仙台、「みちのくCOMITIA8~創作旅行~仙台出張」に出展が決定
せっかく仙台でコミティアやるんだから、ウラロジでも出てみたいよね~!と無邪気にはしゃいでいた編集部の様子をまとめた記事が更新されたのが3月11日のこと。
それから参加申し込みをし、少しずつ現実的につくれる頒布物について考え、ネタ出しやイラストの用意をしたり、デザインができるメンバーがあれこれ用意してくれたり、漫画チームは一生懸命漫画を制作したり……そんなこんなでもう6月、みちのくコミティア開催日はもう目前に迫っています。当日まであと10日を切ってるの怖すぎる、こないだコミティアで何やるかまじでそろそろ決めないとやばいよミーティングをしたばかりなのに……。
ウラロジ仙台編集部、6/12㈰開催・みちのくコミティアのスペースG4になります! https://t.co/VVqW93hgQL pic.twitter.com/uGQz1dEEKa
— 【金曜更新】ウラロジ仙台 (@urarozi_sendai) May 19, 2022
私はコミティアに関しては裏方なのでほとんど何も貢献できていないんですが、創作担当メンバーはめちゃくちゃ頑張っていろいろ準備してくれています。無配のPRカードだけでももらって帰ってほしい、まじでかわいいので。
6月12日(日)、お時間ある方はぜひみちのくコミティア・スペースG4に遊びに来てください。
夢メッセみやぎ本館展示棟展示ホールCでウラロジ仙台編集部と握手!
来週にはグッズお品書きの確定版を出せるように頑張ります!頑張ります…。
ローカルスマホゲー『ぷにっとまるもり』開発者に話を聞いてみた回
2022年4月29日(金)に丸森町の移住定住促進団体「まるもりんく」がリリースしたスマートフォン向けパズルゲームアプリ『ぷにっとまるもり』の開発者であるみーさん・うぱさんのおふたりに丸森町ならではのユニークなお話を伺いました。丸森町の不思議な雰囲気がリアルに伝わってきます。これ本当に同じ宮城県の話なのか……?
そして『ぷにっとまるもり』、順調に広まっているようです。
地域密着型ゲームアプリ「ぷにっとまるもり」がなんと目標ダウンロード数の半分を達成!爆速街道まっしぐらです。地域の「素材」を使って発信する方法はたくさんあります。地域を盛り上げるためのサポーターとして「まるもりんく」がいる!面白い人々と素材は山ほど地方に埋もれているんだぜ
— みー@だれでもITが容易な社会へ (@mii_3s) May 23, 2022
iOSユーザーの方、ぜひApp StoreでDLして遊んでみてくださいね。
「まるもりんく」では、今後新作アプリの制作も予定しているとのこと。これからも丸森町から目を離すんじゃないぞ!
Final Attackで破壊活動に勤しむ回
「ブレイクルーム」とは物を壊すことが出来る空間・サービス全般を指す言葉で、元々はアメリカで生まれたものだそう。
そして東北初のブレイクルームが、今回お邪魔した「Final Attack」さん。破壊行為を実際に体験させていただきました。写真や動画満載で、破壊の仕方・楽しみ方がわかりやすい記事となっています。
本当にもらえるらしいぞ!!#ファイナルアタック pic.twitter.com/8invyvYFII
— 【金曜更新】ウラロジ仙台 (@urarozi_sendai) May 2, 2022
▲Final Attackでは、InstagramもしくはTwitterに#ファイナルアタックのハッシュタグ付きで投稿した方の中から抽選で1名に1万円が当たるキャンペーンを毎月(!?!?)開催しているそう。皆様ぜひふるってご応募ください。
ちなみに、我々の破壊行為のほぼ全容が記録された10分弱の動画はウラロジ仙台のYouTubeチャンネルにアップされています。
みんなもこの動画で予習して、割れ物に向かって金属バットをフルスイングしよう!
新人ともどもよろしくお願いいたします
冒頭でもご紹介したように、新メンバーも加入しまた新たな動きを見せつつあるウラロジ仙台。
これまでは身内感強めのネタも多かったですが、ここにきて徐々に外へも開かれているローカルWebメディアへと変貌を遂げつつあるようなないような、やっぱりあるような…。
まだ公には出来ていない計画もいくつか裏で進行中で、早く皆様と共有したいなあとわくわくしながら頑張っております。我々がウラロジ的マインドを持ったままどこまでいけるか、今後も見守っていただけると嬉しいです。
それでは、6月からのウラロジ仙台もお楽しみに!
執筆:編集S