【活躍びと大百科】ぶっ飛んだ大人がいる東北は最高!宮城・仙台を拠点に文化や想いを発信し続ける人々【活躍びと探偵団スペシャル】

今回は活躍びと探偵団スペシャル♡

ハァ〜イ!ウラロジ仙台編集部の読者の皆さん、普段物足りないあなたのための「活躍びと探偵事務所」の探偵、金田一・アレクサンダーよ。アレク様とお呼びなさいね。

普段、このウラロジ仙台では宮城・仙台で面白い活動に取り組み、活躍している『活躍びと』の表舞台から裏で併せ持つ一面を隈なく調査するコーナー「活躍びと探偵団」を担当しているのだけど…。

残念だけれど…ウラロジ仙台は、昨日滅んでしまったの。
そんなわけで…本日からウラロジ仙台は、活躍びと探偵事務所の公式ホームページに鞍替えするわよ!

鞍替え記念に、今回は2020年度にウラロジ仙台で活躍してくださった方をピックアップして過去記事を紹介したり、ワタクシがこの探偵事務所を立ち上げた理由を特別にお伝えするわね。

▲サイト改修のイメージよ!フフ、楽しみね〜♡

過去の「活躍びと探偵団」

現在も活躍中♪活躍びとたちピックアップ

2021年7月から昨日までこのメディアはウラロジ仙台編集部が運営していたけれど、「ウラロジ仙台」の運営がスタートした2020年度は、編集長の恐山Rが仙台でライティングやカルチャー発信などに挑戦してみたい方へ声をかけて記事を執筆していただいてたのよ。今のウラロジ仙台の記事の元祖って感じね。

漫画家&美術教諭:丹野諒祐先生

2020年、宮城県在住の漫画家&美術教諭の丹野諒祐先生「子どもとアート見つけ隊 」と題したエッセイコミックを掲載してくださっていました。

いつもご家族のユニークなエピソードには癒され、御子息のユージン君の鋭い目線にはハッとさせられたわね。

(鋭い…?)

丹野先生は美術教諭でありながらも、現役の漫画家として活動されているわ。Twitterでは落書きや日常漫画などもアップされているのでぜひフォローして動向を追ってちょうだいッ。

ちょっとウラロジ仙台っぽさを感じてしまう1枚ね。

丹野先生が執筆してくださった漫画アーカイブはこちら!(http://urarozi-sendai.com/author/tantan/)

小説家:根本聡一郎先生

2020年に特別、ウラロジ仙台のために全4話の小説「裏ステージの住人」を書き下ろしてくださったのは仙台在住の小説家・根本聡一郎先生。

根本先生が執筆してくださった小説「裏ステージの住人(全4回)」はこちら(http://urarozi-sendai.com/author/nemopatitur/)

ご自身がリリースされた書籍としては「人財島(2020年))」「宇宙船の落ちた町(2019年)」などの作品が記憶に新しいけれど…

2021年にはKing Gnu・井口理主演Youtubeドラマ「GOSSIP BOX/ゴシップボックス」の脚本を担当されたのよ!根本先生、さすがね♪気になった方はぜひドラマを視聴してみてちょうだいな。

 

ちなみに…直近はウラロジ仙台編集部での制作が中心だったけれど、2020年度に他のライター・作家の方に執筆いただいた記事はちゃんと残っているのよ!(ワタクシがこのサイトを乗っ取った後も、こちらの皆さんの記事は残すつもりよ。)

ワタクシが活躍びと探偵を始めた理由

ワタクシが変わった活動に取り組む「活躍びと」たちを調査しはじめた理由…

それは、「誰しもこんな一面を持っている」「こんな風に面白い活動をしている方がいる」というレポートをお届けすることで、何か悩んでいる読者の方がいたら「皆さんもこんな風に活躍できるかも」「こんな風に活躍する大人が世の中にたくさんいていいのよ!」と勇気づけたかったの。

何かを始めたり続けたりするにあたって『どうしたらいいかわからない』『失敗したら恥ずかしい、しんどい』という壁にぶつかることもあるはずだわ。何か活動をしていなくとも『アタシってみんなと違うことに興味があるわ、これって変なのかしら』って悩むこともあるわよね。だから、「活躍びと」の調査ファイルを通して、そういう方々が少しでも前向きになってくれれば、それでいいのよ。フフ。

まあ、そういう意味で言えばウラロジ仙台の他のコーナーだって、そういう意味合いが強かったわよね。んまぁ、そういう意味では目的が合致しているし。しょうがないから再建をサポートしてやろうかしら。フフ♡

執筆・まとめ:金田一アレクサンダー様
編集:恐山R