【2024年春の総集編】ウラロジ仙台 春の編集後記【おまたせしました すごいやつ】

お知らせ

儚くも愛おしいゴールデンウィークが終わり、祝日のない恐ろしい月・6月をなんとか乗り越え、いよいよ本格的な夏の到来を感じさせる7月に突入しました。ウラロジ仙台の読者の皆様、じめじめとして暑い日が続くなかいかがお過ごしでしょうか。ウラロジ仙台編集部・Sです。

4月からの新生活も一段落し、今年の折り返しも過ぎて(!?)心も体もなんだかくんにゃりと脱力しがちな今日この頃。ウラロジ仙台の2024年度 春の総集編でも読みながら、過ぎ越した3ヶ月の思い出を一緒に振り返ってみましょう。

去年の冬の分も見てね!

2024年3月~5月更新記事 アーカイブリスト

お店紹介

忙しなさをかなぐり捨て、運命の本に出会う!図書施設・8BOOKs SENDAI【仙台市太白区・八本松】

インタビュー

「仙台 CLUB JUNKBOX」みんなの思い出を聞いてみた【仙台フォーラス】

楽しい暮らしは僕らでつくる!|東北大学 日就寮へようこそ【入寮受付中】

まちなか・身近にあるものを「自分ごと」に|宮城大学 OB ともさんに仙台のまちの見え方の話とか聞いてきた【インタビュー】

イベント・ライブレポ

パリ&東北各地のエクスペリメンタル・オルタナティブが仙台に集合|「Deficients Live in Sendai」ライブレポート

【柴田郡川崎町】ARABAKI ROCK FES. 2024レポート|ダイジェスト版【国営みちのく杜の湖畔公園】

堅物記者の無茶ぶりクエスト

堅物記者の無茶ぶりクエスト 番外編その2【親の顔ほど見た道で「街歩き」させられた件】

堅物記者の無茶ぶりクエスト #7 【ポケふたを観測するため気仙沼まで行かされた件】

トリセツ第2期

【どんな人かな】謎多き期待の新人・大沼さんと話してみよう【トリセツ・大沼編】

【平成の産物】プロフィール帳をみんなで書こう!S・花編【ウラロジ仙台 編集部のこと】

YouTube

【YouTubeドッキリ】箱の中身はブルーアイズ【編集長誕生日】

ウラロジNEWS

【4/20㈯〜21㈰】今週末は仙台でカルチャー系イベントがアツい!【ARABAKI、まちと本、日本酒】

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2024年6月16日(日)まで「名探偵コナン展」開催中|『名探偵コナン』連載30周年【東北福祉大学ギャラリーミニモリ】

【参加者募集開始!】インターネットやめろ!年4回開催予定のウラロジ仙台と交流オフ会シリーズ始動【応募〆切 6/15(土)】

2024年3月~5月のハイライト

今年の春もいっぱい記事を更新したな~!記事が多いとその分まとめるのも大変だなあ……

インタビューやライブレポ、かいさんによる無茶ぶりクエストなど、人や場所にフォーカスする記事が多かったように感じますね。そしてウラロジ仙台主催の人狼オフ会のお知らせ、さらに年4回開催予定のオフ会シリーズ始動の告知と、やけにインターネットを飛び出したがっている様子が窺えます。インターネットの淀みから生まれたWebメディアのはずなのに。

刻一刻と変容していきそうな雰囲気をむやみやたらと醸し出している最近のウラロジ仙台。今回ピックアップするのは、以下の記事です。

  • 東北大の「日就寮」、一体どんな寮なのか
  • のちゃさん謹製プロフィール帳に記入してみた(みんなも書いてね)
  • 気になる新人・大沼さんにインタビューしてみた
  • 宮城、結構ポケモンが熱い。気仙沼までポケふたを見に行こう

 

東北大学の「日就寮」、知っていますか

県外・市外出身の学生が多い大学には寮がつきもの。東北大学にも複数の学生寮がありますが、そのなかでウラロジ仙台が取材させていただいたのは自治と共同を掲げる日就寮です。

学生の手によって運営されている日就寮。他の寮と比べるととびきり安価な寄宿料をはじめ、ユニークな点がとても多いようです。

大学の寮って、基本的にはそこで暮らしている人以外は絶対に知ることのできない世界ですよね。東北大生であっても日就寮の暮らしの様子を知っているって方はあまり多くはないのでは。

この記事を読めば、ミステリアスな世界がほんの少し垣間見えるかもしれません。2023年3月時点で日就寮で暮らしている学生の皆様の生の声をそのままお届けする貴重なインタビュー、ぜひご覧ください。東北大への入学や入寮をお考えの方にもおすすめです!

令和5年だけどプロフィール帳書いてみた

昨年も開催したウラロジ仙台主催のイベント・地下道-3150。

ご来場いただいた皆様にお願いしたアンケートで「ウラロジ仙台を運営しているメンバーのことをもっと知りたい」という声が多かったことをふまえ、のちゃさんがつくってきてくれたプロフィール帳をみんなで書いてみました。

テンプレートはもちろんウラロジ仙台オリジナル。のちゃさんありがとう!

記事内のテンプレート画像をクリックするとPDFデータがダウンロードできます。よかったら読者の皆様もぜひ。

自分のものを見返すと、記入当時(2024年3月)めちゃくちゃマイクラしてたんだなというのがわかってなかなか感慨深いですね。今はポケモンユナイトとかいうゲームのランクで沼り散らかしています。どうでもいい?だってみんながもっと知りたいって言うから……。

編集部メンバーは結構SNSしてるので、どんなやつらが運営してるわけ?このサイト……って思ったらぜひ見てみてください。みんないろんな話してるよ!

期待の新人・大沼さんの人となりに迫ってみる

編集部メンバー全員紹介し終わったからトリセツは第2期に突入……していたはずなのですが、この度我が編集部で新たに迎えたメンバー・大沼さんについてもぜひともご紹介しなければ!ということで、久し振りに旧トリセツの続きが更新されました。

初対面で編集部みんなで肉を食いに行きいい具合に酔っ払って大沼さんにダル絡みしてしまった話題などもあります。何をやってるんだ?

ウラロジ仙台では今後、大沼さんの絵や漫画についても取り上げていきたい所存です。もちろんその他の企画にも参加していただく予定なので、今後の大沼さんの活躍にぜひご期待ください。さっきのプロフィール帳も書いてくれたから見てみてね。

気仙沼でポケふたを見て、めいっぱい観光してのんびり帰る小旅行

完全に私事なのですが、めちゃくちゃ好きなんです。ポケモンが。

そういうわけで、担当編集としての権力を振りかざして見に行っていただきました。ポケふたを。

ポケふたとは、ポケモンの絵が描かれたマンホールの蓋のこと。日本各地にあり、宮城県内でも35種が確認されています。しかしアクセスの悪さや自宅からの距離、ポケふたの他に何にもなさそうすぎるなどの理由からポケふた探訪の実行に二の足を踏んでいるポケモントレーナーは少なくないのではないかと考えました。私と同じように。

そこで今回、かいさんには岩手県との県境・気仙沼にあるポケふたを訪ね、さらに周囲で遊んできてもらうというクエストをお願いしたのでした。

ラプラスとイシツブテがハイタッチするポケふたを起点に、気仙沼の観光地を巡る小旅行。JR大船渡線のピカチュウだらけの電車に乗って少々遠回りして仙台市に戻る帰路には、楽しさとともに日常に回帰する切なさも感じられて、なんかもう、めちゃくちゃエモい。よすぎる。

本当にとてもいいエッセイです。気仙沼観光の参考としても、ぜひ!

ウラロジ仙台主催のオフ会もよろしくね

インタビューやライブレポートなど、ハイライトでご紹介しきれなかった記事も含めて「ひと」に着目する記事が多かった今年の春。

自分自身が直接関われるひと・もの・ことの数は限られているけれど、ウラロジ仙台があればその限界を少しだけ超えることができるかもしれない。これまでに更新してきた数々の記事を通じて、より多くのひと・もの・ことに触れてもらえたら嬉しいなと思います。

そしてちらちらお知らせを出しておりますが、ウラロジ仙台では今年からちょっとしたオフ会イベント的な何かを主催していこうと画策しています。

インターネット生まれインターネット育ち友達の本名は大体知らない俺たちがなぜわざわざリアルに飛び出していこうとしているのか、その理由は参加してもらえればきっとわかってもらえる……はず!なので、よろしければぜひ遊びに来てください。先日行われた第1回目のレポート記事もそのうちアップされるはずなので、そちらを見てから参加を検討するのもワンチャンあり。今後のお知らせも要チェックだ!

それではまた次回、この酷暑を乗り越えた先、夏の終わりの総集編でお会いしましょう。

編集・まとめ:S

見出しフレーズ引用:FEEL SO BAD「バリバリ最強NO.1」